
こちらでは、株式会社FORTの業務内容をご紹介いたします。
FORTは月に約1000件、年間12000件という
日本有数の調査力を有しています。
(スウェーデン式サウンディング試験における実績)
調査件数はそのまま調査員の練度と経験値に直結します。一つとして同じ現場はありません。
これまでの膨大なノウハウと調査員の経験が、正確さとスピードを兼ね備えた調査を可能にしています。
また、何よりも安全性を確保しつつ、「従来の過剰な改良工事の削減」を目的とした地盤調査を目指しています。
FORTでは多数の自社調査班を保有しています。
調査・工事を下請けではなく、自社で行うことで高い管理性と柔軟な対応力を確保しています。
他社ではまず不可能な急な日程の調査、100棟を超える連棟案件などにもご対応することが出来ます。(要相談)
自社班のメリットは、意思の伝達のロスが少ないことです。
お伝え頂いたご要望はダイレクトに現場に伝わり、トラブルにも素早く対処することで、高いクオリティーの調査・工事を実現しています。
一部自社班内で対応不可能な場合もありますが、提携済みのごく限られた他業者と連携して業務を行わせて頂いております。
地盤調査の中からニーズが生まれ、施工班が発足し、
地業転圧工事・柱状改良工事と業務の幅を広げてまいりました。
今後もご要望にお応えして、業務の幅を広げていく予定です。
住宅基礎下の地盤を強化するため、必要に応じた土の置き換えや補強、締固めを行います。
また、擁壁を埋め戻した際の土の支持力低下にも対応します。
湿式柱状改良工法は、軟弱地盤中にセメント系固化材をスラリー状にしたものを、注入しながら撹拌するものです。
セメント系固化材の水和反応を利用して地盤中に柱状の固結体を構築する工法で、一般的な地盤改良工法の一つとなります。
宅地の造成にまつわる工事一式を行います。住宅予定地は狭小地であることが多く、独特のノウハウが必要とされます。
整地・伐採・抜根、盛土から地盤改良工事まで、お気軽にご相談ください。